2012年 06月 17日
アーユルヴェーダ的健康法を考える ~その2~
本日、第2回目のアーユルヴェーダのワークショップに行ってまいりました。
今回は、お料理にはもちろんのこと、インドでは治療目的(目の治療)としても使用されるという“ギー”を先生と一緒に作成してきました。
ギーとは、不純物を取り除いた純粋なバター(油)です。
全ての油の中でも特に上質な脂肪といわれており、燃えカスを出さない純粋な油だそうです。
お料理にも使用されていて、バスマティ米に少量かけて食べると美味しいと言っていました。
それでは以下から作成模様です。
①バターを細かくカットし、なべに入れ火にかける
②しばらく、中火で煮詰める
煮詰める時間がかなり長いため、鍋を火にかけている間、先生が持ってきてくれた、アーユルヴェーダの眼薬をみんなで試す。
点眼直後はかなり痛いらしい!
それを聞いて、私は遠慮してしまったのですが…(>_<)
点眼後、しばらくすると瞳に潤いが宿り、視界が明るくハッキリしてくると言っていました。
③また鍋に戻り様子を見ると、表面は白い泡に覆われていましたが、その下には琥珀色の液体が見えてきました。
④少し弱火にして更に煮詰めると、鍋から聞こえてくる音が変わってきます。ここまでくると不純物が鍋底に沈殿し、ギーが出来上がりになります。
⑤出来上がったギーを持参したビンに分けていきます。その際、ティッシュで濾しながら入れていきます。
⑥それぞれに分けられた綺麗な琥珀色のギーを並べて記念撮影~。
みんな、キレイ~とか、カワイイ~とか言いながら和気あいあいと写真撮ってました(*^^*)
本当に綺麗な黄金色をしてたんですよ。
今回はガスコンロを使用したのですが、煮詰める時間は約40〜50分程でした。
作成したギーは常温で保存ができ、かなりの期間もつそうそうです。先生は半永久と言ってました。(^人^)
どんなお料理に使おうか、今から楽しみです♪
PEACE ON EARTH,
HAPPINESS TO YOU
by.Gracery
今回は、お料理にはもちろんのこと、インドでは治療目的(目の治療)としても使用されるという“ギー”を先生と一緒に作成してきました。
ギーとは、不純物を取り除いた純粋なバター(油)です。
全ての油の中でも特に上質な脂肪といわれており、燃えカスを出さない純粋な油だそうです。
お料理にも使用されていて、バスマティ米に少量かけて食べると美味しいと言っていました。
それでは以下から作成模様です。
①バターを細かくカットし、なべに入れ火にかける
②しばらく、中火で煮詰める
煮詰める時間がかなり長いため、鍋を火にかけている間、先生が持ってきてくれた、アーユルヴェーダの眼薬をみんなで試す。
点眼直後はかなり痛いらしい!
それを聞いて、私は遠慮してしまったのですが…(>_<)
点眼後、しばらくすると瞳に潤いが宿り、視界が明るくハッキリしてくると言っていました。
③また鍋に戻り様子を見ると、表面は白い泡に覆われていましたが、その下には琥珀色の液体が見えてきました。
④少し弱火にして更に煮詰めると、鍋から聞こえてくる音が変わってきます。ここまでくると不純物が鍋底に沈殿し、ギーが出来上がりになります。
⑤出来上がったギーを持参したビンに分けていきます。その際、ティッシュで濾しながら入れていきます。
⑥それぞれに分けられた綺麗な琥珀色のギーを並べて記念撮影~。
みんな、キレイ~とか、カワイイ~とか言いながら和気あいあいと写真撮ってました(*^^*)
本当に綺麗な黄金色をしてたんですよ。
今回はガスコンロを使用したのですが、煮詰める時間は約40〜50分程でした。
作成したギーは常温で保存ができ、かなりの期間もつそうそうです。先生は半永久と言ってました。(^人^)
どんなお料理に使おうか、今から楽しみです♪
PEACE ON EARTH,
HAPPINESS TO YOU
by.Gracery
by gracery
| 2012-06-17 00:00