ブログトップ

Life is a journey

インドの音楽療法・倍音の効果

インドの音楽療法として使用されている楽器『シタール』について、更に詳しく調べてみました。

シタールは約20本の弦で美しい旋律を奏でます。上部に約7本、下部に約12本~16本の弦が張られ、演奏で使用するのは上部の弦だけだそうです。下部の弦は共鳴弦の役割を果たします。
このシタールの音は多様に変化し、倍音を多く含んでいます。
(倍音とはある一つの音を発すると、その音だけが響くのではなく、その音にたいして規則性を持った違う音階の音色が木霊のように存在する音のこと。)

倍音には癒しやヒーリングの効果が多分に含まれています。有名な音楽では、モーツァルトの曲が挙げられます。
また、ビートルズのジョージ・ハリスンはシタールに魅了され、シタールの有名な奏者・ラヴィシャンカールを師として、インドで修行をしました。

倍音を多く含むシタールは、聴くだけで癒されます。セラピストが施術の際にシタールの音楽を流すと、シタールの音色が施術を助けてくれ、クライアントにより深い癒しをもたらしてくれるそう。さらにセラピストも癒されながらトリートメントができるので、お互い相乗効果が得られますよね。

あの不思議で神秘的な音色には、こんな仕掛けがあったのですね。

次回は、“なぜ人は音楽を聴いて癒されるのか”ということを解剖学の観点からみた脳のメカニズムをご紹介したいと思います。(*^^*)



PEACE ON EARTH,
HAPPINESS TO YOU

by.Gracery
[PR]
by gracery | 2012-06-02 00:00

メディカルアロマセラピストとして活動する中でアロマに関すること、大好きな旅で出会った出来事の記録です。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30