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Life is a journey

感謝

昨年の3月11日も寒い一日でしたね。

一年前の今日、私は外出先で大きな揺れに遭遇しました。

波がボートを揺らし円を描く感じ。

まるで船にでも乗っているかのような、なんとも言えない感覚の揺れだったのを今でも体が覚えています。


街は停電と断水。

交通機関は全面ストップ。

携帯電話のワンセグで見た、津波の映像。


すべてが“今、現実に起きていること”と認識した瞬間、どうしたらいいのか一瞬わからなくなりました。

自宅から離れた場所に居たため、“帰宅困難者”となってしまったのです。

しばらくして、その場から歩いて帰ることにしたのですが、雨も降っていた寒い冬の夕暮れどき、正直なところ本当に帰れるのだろうか・・という不安は拭い去ることはできませんでした。

けれど、ありがたいことに私は一人ではなかったので、とにかく一緒に地元を目指し長い夜道を歩くことに決めました。


あのとき一人だったら・・・

帰り道もわからず途方にくれてた・・・

話す相手がいなかったらとてつもなく不安だった・・・

コンビニに寄ってホットドリンクとチョコレートを分け合えていなかったら・・・

信号機が停まって大渋滞している道を選ぶことも・・・

マスクを分けてもらったことも・・・



そう、もし一人だったら歩いて帰るという選択肢を選ぶことはなかったかもしれない。
混乱の中、どうしたらよいのか右往左往していたかもしれない。


だから、あのとき隣に居てくれ人に感謝なのです。

その思いやりの一部分を忘れない。


ひたすら歩いたあの日。

今でも鮮明に思い出す、忘れられない一日。



とは言っても、津波そして原発の被害に遭われた方たちには比べようもないほど恵まれています。

歩いて帰ることぐらい、へのカッパです。

わかっています・・

普段はあまり過去を振り返らないようにしてるけど、それでも、振り返らずにはいられません。


一つの小さな想いは、何か大きなうねりが起きて改めて、はっと気づくことがあるはず。
不安だと無意味に誰かを傷つけてしまったりすることもあるかもしれません。

それでも、困難だと思えることがあったとしても私は微笑んでいたいと思うのです。
どんなときも、先ずは自分を見つめることを忘れずに。



震災の被害に遭われたすべての方、そして復興のために尽力をつくされているすべての方が、希望のもてる世の中になってほしいと、静かに強く願い続けていきます。


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あの日も、今日も、そしてこれからも、様々な場面で音楽に力をもらい生きてきました。
ジュピターとか、瑠璃色の地球とか、ローズとか、チェアダウンとか、ラヴとか、砂漠の花とか、オーシャンとか、シンガーソングとか、トゥルーカラーズとか、スターライトとか、ワンとか、、

本当に大好きな曲はたくさんあるのですが、今日は静かにそして熱いこの一曲をピックアップ016.gif


♪QUEEN-Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
 http://www.youtube.com/watch?v=IJfbEt8tS2Q&feature=player_detailpage


 
   手をとり合って このまま行こう

   愛する人よ 

   静かな宵に 光を灯し 

   いとしき教えを抱き…


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PEACE ON EARTH,
HAPPINESS TO YOU

by.Gracery
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by gracery | 2012-03-11 07:00

メディカルアロマセラピストとして活動する中でアロマに関すること、大好きな旅で出会った出来事の記録です。
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