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Life is a journey

植物が教えてくれること


これまでアロマを通じ様々なことを学んできました。
学びは今も現在進行形で続いています。

アロマを学びはじめたころはただ単純に
好きな香り嫌いな香りを判別したり
花、葉、木、果実などの香りに懐かしさを感じたり
記憶にない初めて嗅ぐ香りだったり
漠然とイメージだけでとらえていたことを思い出します。

アロマテラピー(芳香療法)はイメージや直感も
大切にしたい要素のひとつですが
それだけでは、植物がもつ素晴らしい力を
正しく伝えることはできません。

どのような成分がどれだけ含まれていて
その成分にはどのような役割があり
どのような方々に必要とされていて
どのような方法で用いるのか
よく理解しておくことが大切です。

同時に
植物がどのような土地や環境で育ったのかも
その植物に含まれる成分と深い関わりがあります。

そういう植物の歴史を思うと
時どき小さな瓶に注がれた精油に話かけたくなります。

海の近くの潮風に吹かれていたの?
険しく高い山の片隅で孤独に根をはっていたの?
乾燥した大地でじっと耐え抜いてきたの?
広い広い草原で春が来るたびに花を咲かせていたの?

自らの命を削り仲間を守る大樹たち。
外敵や病気から身を護るために
共存という道を選んだ草花たち。
そして、枯れてもまた咲く花の優しさ。

そんな植物たちから抽出された精油が愛おしいです。

一滴も無駄にはできません。


人間もまた同じです。
育った環境は違えども

助け合う気持ち
共存していく知恵
苦難を乗り越える強くて優しい精神

私たちは選ぶことができるのです。

命の時間を無駄にはできません。

そして

信じる気持ちに素直でいたいと思います。
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by gracery | 2011-03-24 06:30

メディカルアロマセラピストとして活動する中でアロマに関すること、大好きな旅で出会った出来事の記録です。
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